2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
また、十月中旬に、大和堆より北方の我が国EEZ境界線付近において日本漁船と北朝鮮漁船が一時的に接近する状況が認められたことから、大和堆周辺海域に加えまして当該海域に巡視船を派遣して、放水等の厳しい対応によって我が国EEZから退去させております。 引き続き、必要な体制を整え、日本漁船の安全確保を最優先とし、水産庁と緊密に連携しつつ、これら外国漁船に対して厳正に対処してまいります。
また、十月中旬に、大和堆より北方の我が国EEZ境界線付近において日本漁船と北朝鮮漁船が一時的に接近する状況が認められたことから、大和堆周辺海域に加えまして当該海域に巡視船を派遣して、放水等の厳しい対応によって我が国EEZから退去させております。 引き続き、必要な体制を整え、日本漁船の安全確保を最優先とし、水産庁と緊密に連携しつつ、これら外国漁船に対して厳正に対処してまいります。
また、多数の外国漁船が我が国の排他的経済水域の外側付近で操業しているため、我が国政府の許可なく我が国の排他的経済水域で操業を行うことのないよう、境界線付近で監視も行っております。
水産庁では、外国漁船が、我が国政府の許可なく我が国の排他的経済水域で操業を行うことのないよう、また、国際的な資源管理を遵守しているか確認するために、境界線付近で監視を行っているところでございます。 このような監視の結果、道東、三陸沖において、平成二十八年、中国漁船二百二十八隻を視認し、このうち六十七隻が違法操業を行っている疑いがあると認識しております。
北朝鮮による軍事的行動、具体的には今月四日に発生した地雷爆発や二十日の軍事境界線付近での砲撃等によって、南北間の緊張が高まったわけであります。北朝鮮側の申出により二十二日から南北高官による協議が始まりまして、二十五日未明になってようやく妥結したということで、ほっとしておるということであります。
〔委員長退席、理事佐藤正久君着席〕 平素から様々な備えですとか緊急時の行動について説明をしておりますが、今回のこの事態を受けて対応した内容でありますが、まず二十一日に、在韓国日本国大使館、そして在釜山総領事館、そして在済州総領事館、これらのホームページに、一つは軍事境界線付近への不要不急の訪問は控える、二つ目として安全マニュアルを参照する、三つ目として最新報道や大使館からの情報に留意する、こうした
朝鮮半島有事又は北朝鮮内乱の際、南北軍事境界線付近が無政府状態にあるか、又は第三の勢力が実効的に支配している場合や、国連決議に基づく暫定施政当局が一定の施政権限を認められている下において入国が承認されたとき、その地点まで自衛隊が輸送任務として派遣されている状態において、邦人を輸送している米軍あるいは警備員の集団が敵軍に攻撃されている状況の中で、邦人を救出するためにやむを得ず自衛隊員が任務以外としてそれを
しかし、冷戦が終わって、東西の陣営の境界線付近に配備してきた米軍の再編が議論されたのは当然のことでした。九・一一以前に発足をしていたブッシュ政権では、いわば機動力と戦闘力にすぐれた能力ベースの軍隊へ米軍を変えていくというふうに構想しました。これまで、冷戦のような、仮想敵の動きを監視して、侵略する相手を撃滅するということを基本としてきました。
三月二十六日に、我々とも一緒に一生懸命活動をしていただいている救う会の西岡力会長などが、韓国の軍事境界線付近で大規模なビラ飛ばしをやろうということで、されたわけです。ところが、北朝鮮からの報復攻撃のおどかしがかなり強くて、住民が逆に実力妨害に入って、実現しなかった。こういうことで、非常に残念であり、申しわけなく思っている次第であります。
新聞報道にもありましたように、去る十八日、東シナ海の日本側経済排他水域、EEZの日中境界線付近で、中国が開発している天然ガス田などが日本側まで連続している蓋然性が高いとの政府の調査結果が発表されました。 東シナ海のガス田開発のほか、中国は今さまざまな形で、世界各地で資源確保に強力に取り組んでいるところであります。
十八日の日、先週金曜日の夜でございましたけれども、経済産業大臣が記者会見をされまして、東シナ海の、私ども日本の排他的経済水域、日中境界線付近の日本側海域で実施していた海底資源探査の中間取りまとめを発表されました。
現地時間で五月三十日の昼ごろに、兵力引き離し地帯のシリア側の境界線付近でオーストリア歩兵部隊兵士二名が射殺体で見つかったということでございます。この両名、徒歩でパトロール任務についていたわけですけれども、帰ってこなくなったので探しに行って射殺死体が見つかったということのようでございます。現在、UNDOF部隊とシリア当局両方で共同で調査中でございます。
このサハリン北部地震につきましても、一部報道では、北大の地震予知観測地域センターの研究者の意見では「北海道や東北地方が乗った北米プレートとロシアの乗ったユーラシアプレートの境界線付近が起きたと見られる」、そういう判断を下しているわけでございますけれども、このようなサハリン地震の原因及び、このサハリンの大地震が四十キロの宗谷海峡を隔てた日本列島の本当にごく付近が起きたということも含めまして、日本列島へのこれからの
かつまた、ちょうど到着いたしましたときには、巡視船がいわゆる境界線付近におりましたが、その後ソ連側の監視船がやってくるというような状況でございました。そういう中で父祖伝来の地がいわれなく不法に占拠をされておる。
一つは、去る二十一日に日本海で演習中の米空母とソ連の潜水艦が衝突するという事故が起きたわけですが、極東では今まで朝鮮半島軍事境界線付近というのが最大の軍事的な緊張点と言われていたんですが、それだけではなく、日本海という我が国に非常に近い海洋がこういう緊張の一つの地点になってきているのじゃないかという感じがするわけなんです。
これは対象地域外ということなんですけれども、対象地域を調査するとそれはわかるのですが、対象地域の調査ということであっても、それではその境界線付近の、対象地域にごく近いところの地域外の地点、阪急沿線の以北あたりも一体どうなっているのか、そういうところは調査の対象にしてもいいと思うのですが、ここも全然選ばれておりません。
一カ所は滑走路南端付近にございます平和の塔、それからさらに北のほうの空港の境界線付近にございます農家が一軒、藤崎恒次さんという方の個人農家がございます。
○有田国務大臣 朝鮮半島におきましては、北朝鮮は対外的に強硬な態度をとっておりまして、いわゆる祖国統一——朝鮮統一ですね、祖国統一政策に基づきまして対韓工作を積極化しまして、軍事境界線付近において紛争が絶えず起こっておる。また北朝鮮工作員の韓国侵入があとを断たない。
このベトナムの境界線付近で激戦がありましたときに、現況では核兵器を使用するものではない、こういうふうなことを言われて、ある時期にはまた核兵器を使用しないとも限らないというような含みを残した声明を出しているわけでございます。
○猪口説明員 その前に、「せんだい」は十一時十四分ごろ専管水域の境界線付近を通ったのでございますが、その際、約四カ統の以西底びき船がその付近で操業しておったようでございます。その状況が専管水域の境界線にやや近いので、その旨を注意いたしまして、その注意を受けました以西底びき船も、それぞれその注意に従って、適正な行動をとったようでございます。
しかしその様相から判断しますと、群氷域の外縁線、これは北端でございますが、境界線付近が相当しけにあっているということをすでにそのときに判断したわけでございます。そういうことからしまして、楽観できないというような感じを早くもそのときにしたのであります。